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40代から女性も注意!生活習慣病はサイレントキラー 早期発見で合併症を予防サイトトップ >生活習慣病 | 食欲調節 >> 生活習慣病と食欲調節
 生活習慣病は肥満やインスリン抵抗性を背景にして高血圧や高脂血症、糖

尿病が発症し、動脈硬化へと続く病態です。なかでも肥満は正常な食欲調節系

が破綻し、食欲亢進系への過剰な傾きであり、過食が大きな原因が引き起こさ

れているといわれています。ということはこの食欲亢進系を抑制することが有効

な生活習慣病の治療薬となる可能性が高く、抗肥満薬としての食欲抑制剤は

生活習慣病治療薬として有効であると考えられています。

脂肪細胞から分泌されるレプチンは強力な摂食抑制作用があり、このレプチン

の投与は著名な体重減少効果が認められています。またレプチンは体内に存

在する物質なので副作用もありません。

肥満の原因である過食を抑制することで脂肪組織の蓄積の抑制やインスリン

抵抗性の改善が期待でき、最終的に生活習慣病の改善につながると考えられ

ます。

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